会長方針

2024年度 会長方針


『共に勝つ』

【日創研経営研究会設立の精神】
「自らの志を決してあきらめずに成し遂げること」それは可能思考教育で学んだことである。
その学びを研修終了後も忘れることなく、
・さらに互いが切磋琢磨して高め合いたい
・広く社会に貢献できる経営者になりたい
・強靭で広く支持される良い会社創りをしたい
そのような強い思いを持った経営者が今日ここに集う
1994年8月24日 日創研経営研究会 本部会長 田舞 徳太郎

【方針】

1. 経営研究会の強みを活かして魅力ある経営研究会として活性化を図る
当会には日創研の様々な研修があり学び続ける会風は他の会には無い強みだと感じております。
この強みを活かして活気あふれるワクワクする例会や委員会を開催することで地元の経営者が集まり、可能思考で活性化し続ける会を目指します。
(会員企業ベンチマーク、理念と経営を学ぶ会の新規発足とトライアル入会、札幌センターとの連携など)

2. シンプルな組織づくりとリスキニングを重点に経営革新により強い企業を目指します
委員会を総務、理念、戦略の3つに絞り、集中して参加し合い学べる場を作ります。
理事者も少数になることで、より議論が深まる様な理事会運営を目指します。
理事会や例会後に深堀懇談会を開催して更に学びを深めていきます。
議事録などはAIを駆使して効率化を追求し、事務作業の負担軽減します。
会員同士でサポーター制度を設け気軽に相談したり、例会参加のきっかけ作りを行います。
ベテラン会員さんに経営相談を開催して頂き経営改善のアイディアや学びの場を作ります。

3. 会員企業の成長発展と経営研究会会員増強をを目指します
 可能思考研修及び職能研修などの受講促進、手作り例会から会員同士の学びの場を通して会員企業が成長し社員さんが幸せな人生を送ることで会員増強、会の活性化に繋げます。

【10年後ビジョン】

札幌北経営研究会会員80名、札幌南経営研究会会員80名が切磋琢磨し2単会が活発に活動し、南北合同例会、オール北海道例会が開催されZoomも活用して共に学び続けている。

【目的】

会員企業全社員さんの成長と豊かな人生の実現
会員企業100%黒字化と経常利益の増加
札幌経営研究会の成長発展

【2年間の目標】

1)会員数140名、例会参加率80%以上
2)会員企業の経営方針書作成、社内発表の100%
3)会員企業100%黒字の継続、経常利益率10%以上


日創研札幌経営研究会 会長 小島 康
2024年1月1日

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