会長方針

2019年度 会長方針


為せば成る
~やればできるを学び実践する~

会長方針

2019年は会長の任期2年目を迎えますが、2018年を振り返ってみると、台風21号の直撃による関西空港の麻痺状態や農作物への影響、胆振地震による北海道全域のブラックアウト、交通網・物流の停滞、インバウンド客の大幅な減少による観光業への打撃など様々な外的なマイナス要因が重なった年でありました。我々中小零細企業には本当に厳しい時代が到来します。日本の経済環境は2020年東京オリンピックが開催される前に大きな下降をたどると予測されておりますが、更に外部環境の激変による荒波は我々を一気に飲み込もうとしております。北朝鮮・米・韓・中との外交問題、消費税増税による国内消費の冷え込み、労働人口の急激な減少、働き方改革による生産性の低下、などなど深刻な問題が山積しております。そんな中、我々札幌経営研究会は会が発足以来最低の例会・各委員会の出席率の低迷が深刻な問題になっています。

私達はこの札幌経営研究会に何を求め、何を学ぼうと思って入会したのでしょうか。非積極的に人から与えられるのを待っていても何も得られるものはないでしょう。自らが自らの手で掴み取らなければならないのです。天は自ら助くる者を助くのです。我々のマインドイノベーションが問われています。
この経営研究会は真に経営を学ぶ会として、会員一人一人の「会社の業績が良くなった」、「会に入ってためになった」を改めて追求していきます。そのためにはこの会の設立の念いに回帰し、我々が真剣に経営を学んでいかねばなりません。私たちには大きな可能性があります。自分を信じ、やれば必ずできます。「為せば成る」を合言葉に、経営を真摯に学び、自分の人生と会社を本気で良くしていきましょう。

田舞本部会長方針をより具現化するために、2019年度札幌会長方針として次の5つを掲げます。

【方針】

1. 会員125名達成のための組織活性化委員会の強化、そして分封を目指す

現状では多くの経営者が会社経営に悩みを抱えております。何をどうしたらその悩みを解決できるのか、問題解決の糸口を見つけられずにいます。日創研で研修を受け、そして研修受講後も学びを継続していくためにも、この札幌経営研究会の存在意義が非常に重要になってきます。一人で悩まずに、共に学び、共に栄えていく仲間をもっと多く集めていきたいのです。そこで新規会員を増やし、2019年度末までに会員数を125名体制にもっていきたいと思います。そして、この経営研究会で機能的な組織運営を学び、分封を目指していきます。

2. 魅力ある会を作り、退会者防止の具体策の実践

入会してからまだ日の浅い会員の退会者も増えています。入会前の面談をきちんと行います。そして、会員同士のコミュニケーションを活発に取り、退会者ゼロ運動を進めていきます。毎月1回の例会を行い、うち一年に二回は手づくり例会を開催し、より業績向上につながる「コミュニケーション強化」で、お困りの会員さんの早期の情報収集とフォローが出来るようにします。

1.入会時のオリエンテーションの実施
2.入会前の可能思考研修受講の確約
3.入会後の速やかな可能思考教育の受講
4.本部レクチャラーを活用した魅力ある例会運営
5.入会者への丁寧なフォローを行い魅力ある会を作っていきます。

3. 『理念と経営・社内勉強会』や「13の徳目朝礼」を最大限活用し、社風の改善を図る

公式教材である月刊『理念と経営』や「13の徳目」は日創研経営研究会にとって大きな会員増強のツールであり、「ありがとう経営」の道具です。まだまだ導入している企業は少ないのが現状です。日々の人財育成とより良い社風づくりの為にはこのツールを上手に活用しましょう。2019年度は、会員の100%導入を目標にして、会員の業績アップにも寄与していきます。『理念と経営』経営者の会を10支部に増やします。

また、昨年から新たな試みとして「経営白熱教室例会」、「『理念と経営』ビジネスモデル討論例会」を開催し、会員同士のコミュニケーションを良くして、更に風通しの良い会風を作っていきます。

4. 可能思考研修未受講者の実践コース(PSV)までの修了と、TTコースへの参加を促進する

日創研経営研究会の特色の一つである価値観の共有はこの可能思考研修を受講していることから始まっています。物事を前向きに捉え、やればできると考える思考はこの厳しい経済環境において業績を上げるためにも必須事項であると考えます。TTコースを受講した人が増えてくれば、エネルギーも高まり会風が良くなります。会員が研修に参加しやすくするために会としても積極的に支援していきます。

5. 例会出席率70%以上、新入会員さんのオリエンテーションの実行とコミュニケーションの強化

この会に入会しただけでは業績は上がるものではありません。例会に積極的に参加して学ぶことで、より実践的な経営知識を掴みましょう。特に会の仲間でもあるレクチャラーの講演は私たちに勇気と感動を与えてくれます。本気で会社を良くしようと努力している人のお話は心に刺さります。例会に参加して講演を聴くことで「人生観が変わった」という方も多くいます。例会への出席は会員の必須要件であると思います。毎月例会を開催し、会員さんには企画・段取り・運営にも積極的に関わっていただき、会の活性化を図っていきます。

新入会員さんへのフォローもしっかりと行って、会の一員として積極的に活動に参加していただきます。

また、会員は年1回以上は日創研の研修を受講して個人のスキル向上、人格向上に努めていきましょう。模範となる会員が増えることで益々会の組織が活性化されて相乗効果をもたらすことでしょう。最終的には「この会に入って学んだお陰で業績が良くなった」という結果を作り、真の80%黒字経営の実践を目指していきます。

【具体的目標】

  1. 本部三大事業(全国大会in神奈川、全国経営発表大会、東京特別研修)への参加
  2. 全道事業(13の徳目朝礼全道大会、全道経営発表大会、理念と経営経営者の会)への参加
  3. 年に一度以上は日創研の研修を受講する
  4. 経営方針書の作成方法を勉強し、作成する、経営発表する、経営発表のアドバイスをする
  5. 真の80%黒字経営の実践
  6. 例会出席率70%以上の達成
  7. 会員増強を積極的に実行し、会員数125名達成
  8. 全会員の可能思考研修実践コース(PSV)までの修了
  9. 企業内インストラクター養成コース(TT)の受講促進
  10. 「理念と経営・社内勉強会」の社内導入率70%達成
  11. 「13の徳目朝礼」社内導入率70%達成
  12. 「経営白熱教室例会」の開催
  13. 「『理念と経営』ビジネスモデル討論例会の開催

日創研札幌経営研究会 会長 塚本 誠
2019年1月1日

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