会長方針
2023年度 会長方針
『相互理解&相互支援&リーダーシップ』
【日創研経営研究会設立の精神】
「自らの志を決してあきらめずに成し遂げること」それは可能思考教育で学んだことである。
その学びを研修終了後も忘れることなく、
・さらに互いが切磋琢磨して高め合いたい
・広く社会に貢献できる経営者になりたい
・強靭で広く支持される良い会社創りをしたい
そのような強い思いを持った経営者が今日ここに集う
1994年8月24日 日創研経営研究会 本部会長 田舞 徳太郎
札幌トライアル・函館大会大成功へのチャレンジを通して
全会員がリーダーシップを発揮して、道を拓こう!仲間と繋がろう!
学び続ける最強の組織を創ろう!
長引く戦争・円安・インフレ・コロナ融資返済等、3年ぶりに倒産件数が増加に転じました。
大変厳しい経営環境での現在ですが、先日のサバイバルフォーラムで泉谷渉先生(産業タイムズ社会長)の講義を聴いて大変元気を頂きました。
あと1年弱、調整期間があるものの、半導体で日本起死回生というシナリオをお聴きしました。
75年前に米国で生まれた半導体ですが、基礎を創り広めたのは日本であり、日本の町工場の戦後復興精神があったからだそうです。
30年間給料があがらない国、地価物価が安い国、安心安全清潔な国、何より素晴らしい労働力、これが世界マクロからみた日本の今の強みだそうです。
北海道の私たちにどのように影響があるか?はさておき、マクロからミクロを視た経営判断が必要不可欠だということをお聴きしました。
1.デバイスの変革
2.SDGS革命
3.5G6G
4.次世代自動車
5.メタバース等々の進化
により、まるで映画のシーンのような日常がやってくることを想像する反面、私たちは今後どのようなビジョンに向かうべきなのでしょうか?
どのような経営計画を描いていけばよいのでしょうか?
まるで戦後復興時代のような今こそ、各々がリーダーシップを持ったうえで、相互支援できる仲間が大切ではないでしょうか?
溢れる情報を見極めていくためにも、学び続けて実力を磨いていく必要があるのではないでしょうか?
私たちの会がどうあるべきか?自社がどうあるべきか?そして、一人一人の人生がどうありたいか?
希望を持って立ち上がる2023年としていきましょう!
足腰強い、盤石で最強のチームとして、一緒に実践していきましょう!
【方針】
1. 全会員未来に繋がる黒字経営を目指そう!
・経営計画作成100%
・本部研修受講で自らを鍛えよう
2. 相互理解&相互支援&全会員リーダーシップの発揮!
・良い会風づくり&より良い社風づくり
・公式教材の活用で、良い場を醸成しよう
3. 自らチャレンジして道を拓こう!士気を高めよう!
・函館リアル大会の大成功・北海道ブロックのチーム力強化
・札幌トライアル生50名と果敢に学ぼう!
4. 会や日創研を最大活用しよう!
・会員100%声掛け例会の実践
・社員さんの参加促進
・人財育成・マネジメント・組織の活性化を学ぼう
・札幌センターをプラットホームとして最大活用しよう
5.会の魅力を内外に発信しよう!
・会の活用方法を知ろう!地域の仲間に伝えよう!
【KPI具体的指標・指針(目安)】
参加目標数
1. 例会・総会は会員は全員参加義務があります。
2. 参加人数目標
・例会 出席者100名以上
・委員会 出席者 20名以上
3. 本部事業参加目標
・6月全国大会IN函館(リアル) 60名以上
・9月全国経営発表大会(ハイブリッド) 36名(発表者12名 AD24名)
・11月特別研修(オンライン) 100名
4. 仲間づくり
・トライアル生募集目標50名(1期25名 2期25名)
・入会 10名
5. 理事組織
・定款に沿った運営の徹底
・会の魅力の見える化・風通しのよい拓かれた運営
日創研札幌経営研究会 会長 小林 三希子
2023年1月1日