経営発表大会について

経営発表大会に参加して

齋藤 智之

9月17日・18日と全国経営発表大会に、アドバイザーとして参加させて頂きました。

7人の経営発表に参加いたしまして、計画的には色々素晴らし物がありますが、計画と財務のイメージが一致していないと正しい方向にいかないんだと感じました。

後は社長だけでしか考えていない計画書だと、社員さんとのズレが生じてきたり矛盾点が出てくると、指摘が多かったのが興味深かったです。

アドバイス等も自分に当てはまる事が多く、色々頭の中が動いた2日間でした。

ありがとうございました。

大西 克幸

今回全国は2回目の発表させて頂きました。

まず全道で発表した際に、神野さんから「今回発表の数字が絵に描いた餅にならないように、しっかりとした裏付けを全国までに考えた方が良い」と有り難いアドバイス頂きました。神野さん感謝です。

考えても考えても発想が浮かばなかったのですが、全国行く前日、風呂で木野先生の本を読んでいて答えが見つかりました。

長くなりますので、ここでは省略しますが、発表する事で得れる事、めちゃくちゃあります。

発表者ばかり増えているという事実が良くわかります。

まだ発表されていない方は、本当に勿体ないし絶対にどんな状況でもやるべきかと思います。

私も全国でまた素晴らしい気付きたくさん頂きました。

来年も新しい方優先に人数枠があれば、絶対発表したいです。

「共に学び共に栄える」本当に素晴らしい言葉ですね

来月から社内勉強会取り組みます!!

水谷 格之

このたび全道経営発表大会の感想です。

今年の経営発表は私としては今までと違う想いで発表をさせていただきました。
 
今まで経営発表は経営内容は苦しい状況を少しでも良くするため言葉を変えると痛みから逃れるためにはどうしたらよいのか?
正直そんな気持ちでの発表内容でしたが、今回は今ある自社の強みを今後どのような方向で進めていけばより社会にとって役立つ存在になり続けることができるか?

矢印が自分から外へ向けることをよりリアルに感じて発表することができました。

自社の理念 【人と人、地域と地域を繋げる】

事業ドメイン 【魅力創造発信業】として

この4年間でゼロから作り上げた事業なので、今後どんな活動ができるだろうか?
そんな客観的な意見を聴きたい。そんな心境でした。
 
発表してみて思ったことは、自社の今後の可能性を実感することができました。
 
皆さんからいただいた具体的な改善点や、アドバイスそして皆さん全員から承認いただけた事に 喜びを感じることができました。
 
まだまだ課題は山積ですが、この道を進めば開けるんだというかなり前向きな気持ちになれる発表だったと思います。

おかげさまで弊社はこの8月でちょうど10期が終わります。
創業企業で10年もつのは5%程度と聞きます。

途中会社を閉じようと思ったことも1回2回ではありません。

このたびの経営発表まで、札幌での発表3回 全道2回 全国3回

この会に入会して4年 毎年経営発表をさせて頂いております。

それ以外でも戦略委員会や個別に満治さんの会社でも発表させていただきました。

それだけ経営発表をするのは 一人で経営をしていると常に迷いと悩みの中で経営を行っており、その思いをアウトプットすることで少しでも気持ちを整えたいと考えているからです。

そのおかげで 10期を迎えることができたと私は強く感じております。

このたびの経営発表大会 参加者が129名とのことでしたが、私は 経営発表は自社の経営をよくするためには絶対に参加する必要があると思います。

自社のことを発表するのはもちろん 他社の発表を聞いて自社に落とし込みするヒントもたくさん聞くことができます。

別の言い方をすれば 経営発表に参加をしないのであれば自社の業績をよくするめの学びの会に 何のためにいるのでしょうか!?
と言っても過言ではないと私は思っています。

来月の全国経営発表大会では このたびのいただいたアドバイスを参考にさらに精度を上げて、経営発表にいたします。

西田 宙文

戦略委員の皆様、発表会の準備、運営にと御尽力いただき心より感謝申し上げます。

アドバイザーの皆様におかれましては、的確な御意見、ご質問を賜わり、また、貴重なアドバイスシートをご記入いただき、本当にありがとうございました。

今後の自社の経営に反映させるべく、活かしていきたいと思います。

さて、経営発表した感想ですが、発表当日も申し上げましたが、5年振りの発表でした。
以前は、チャートも手書きせず、プリント資料だけを配布させていただきました。

前回と今回の圧倒的な違いは、『経営に魂込める』度合いが違っていたと自分自身感じております。
準備段階で空白が埋められず、頭をひねりながら、現状や想いを絞り出す行為は、とても財産になったと思います。
5年前、アドバイザーの方に『西田さんは本当に社員さんを幸せにしたいのでしょうか。』と問われた時に、幸せにしたいという想いはあったつもりですが、アドバイザーの方にはそうは見えなかったのでしょうね。
あれから月日が経ってもあらゆる場面で『お前は社員さんを幸せに出来ているか?』と自問自答しています。(この自問自答は経営者はずっと続くのでしょうね)

先日ご講義いただいた斉藤氏の経営発表の著書の中に『最終目的は発表会で発表するのではなく、社員さんに伝わるかどうかだ』(定かではないが、確かこんな感じで書いてあったと思う)

今回の発表の報告を明日、社内で行う予定です。
みんながどんな反応をするか、楽しみでもあり、不安でもあり…

本当に今回は、改めて新しい道標が出来たような気がします。頑張ります!

札幌経営研究会の皆様に感謝。ありがとうございました。

花澤 亜弓

私は2年ぶりに発表させて頂きました。

思うところあって、自社のサービス内容を根本から(つまり、私は何でお客様に貢献するのか?と言うところから)見直してみての発表となりました。

終わってみて、ほんとに自分の至らなさに、正直、敗北感でイッパイです(涙)

皆さまのアドバイスを頂いて、ここから更に仕切りなおしいたします。

ありがとうございます。

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